原歯科医院便り Vol.357
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おはようございます。今朝も晴れて、日差しが強く暑いですね。水分補給や休憩をして、熱中症や脱水にお気を付けください。本日院長は会議と出張のため、11時までの診療となっております。医院は通常通り診療しております。

今日は何の日?
今日は”日光の日”ですね。なぜ今日が「日光の日」なのかというと、820(弘仁11)年7月26日に弘法大師が日光山を命名したことが由来となっています。元々は「ふたらさん」という名前の山でしたが、やがて「二荒山」の字が当てられることになりました。その後、弘法大師がこれを「にっこうさん」と音読みにした結果、現在の「日光山」という字が当てられたとされています。弘法大師と聞いてもあまりピンとこないかもしれませんが、実は弘法大師とは歴史の授業でも必ず習うとある有名な人物で、真言宗の開祖である「空海」のことです。天台宗の開祖である最澄とともに歴史の授業でも習いましたよね。弘法大師とは空海の死後である921年に醍醐天皇によって名付けられた諡号(しごう)です。最初は「本覚大師」という諡号が贈られることになっていましたが、「弘法利(こうぼうりしょう)」という業績から弘法大師と名付けられたそうです。

(出典、参考:雑学.com)

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