
おはようございます。今朝も晴れて、日差しが強く暑いですね。暑い日が続いていますので、熱中症や脱水にならないように、水分補給や涼しい部屋でお過ごしください。さて本日院長は終日診療しております。
今日は何の日?
今日は”てんぷらの日”です。なぜ今日が「てんぷらの日」なのかというと、7月23日が二十四節気の一つである「大暑」にあたることが由来しています。二十四節気はあまり耳馴染みのない言葉かもしれませんが、一年間を二十四に分けることによって、より季節をわかりやすくした暦日だと思ってもらえればわかりやすいかと思います。「大暑」については次の二十四節気である「立秋」までの期間であり、この期間は「暑中」と呼ばれ、一年間の中でも最も気温が上がって暑くなる時期だとされています。この時期には夏の暑さによる食欲の低下があり夏バテしがちになってしまいます。そのために栄養がたっぷりの天ぷらを食べて元気に須吾省という考えから「てんぷらの日」がせいてされることになりました。夏バテ予防のためにも夏の土用の丑の日にはウナギを食べることが有名となっていますが、天ぷらや焼き肉なども夏バテ防止のための三大食べ物だとされているそうです。
(出典、参考:雑学.com)