おはようございます。今朝も曇っていて、風が強く冷たく、身体の芯まで冷えますね。本日院長は終日診療しております。また本日はスタッフ研修のため、14:30～16:00まで休診となっております。。皆様にはご不便おかけし申し訳ございませんが、ご了承のほどお願いいたします。

今日はの日？
今日は”春一番名付けの日”ですね。なぜ今日が「春一番名付けの日」なのかというと、1859年2月13日、壱岐郷ノ浦の漁師53人が五島沖で漁をしていたところ、突風が起こって船が転覆し、全員が死亡するという事件が発生したそうです。実はこの事件が発生する前から、郷ノ浦の漁師の間では春の初めに強い南風が吹くことが知られていました。その南寄りの強い風のことを「春一」と呼んでいたそうで、これが現在の「春一番」という言葉の語源となったとされているそうです。それから時がたって昭和になり、漁師だけでなくマスコミが「春一」という言葉を使うようになり、「春一番」という言葉自体が初めて登場したのは1963（昭和38）年2月15日の朝日新聞朝刊でした。春一番が「春の突風」である内容の記事であり、このことから2月15日は「春一番名付けの日」とせれています。1985年からは気象庁にも春一番という言葉が採用されて、現在では気象庁が春一番の発表を行っています。

（出典、参考：雑学.com）