おはようございます。今朝は晴れて、気持ちがいいですね。寒さは変わらず、凍てつくような寒さですね。体調を崩さないようにお気を付けください。本日院長は出張のため、終日不在にしております。医院は通常通り診療しております。
今日は何の日?
今日は”回文の日”です。なぜ今日が「回文の日」なのかというと、12月21日という日付が順番に読んでも逆から読んでも同じ1221という数字になることが由来となっています。回文とは「トマト」や「しんぶんし」のように始めから読んでも終わりから読んでも同音になる文章や単語のことです。「回文の日」については俳句で詠む回文俳句を手がける宮崎二健氏によって制定された記念日だそうです。この記念日を制定することによって、回文作者にも思いもよらない語句との出会いをもたらすことが目的となっています。そして、回文を考えることは頭の体操にもなることから、回文の日が制定された時には注目も集めていたそうです。あまり知られていませんが、実は回文には厳密なルールが存在しているようです。始めと終わりどちらから読んでも音節が同じ場所に登場し、もちろんですが、どちらから読んでもある程度意味の伝わる文章にしなければなりません。
(出典、参考:雑学.com)