おはようございます。今朝は晴れて、気持ちがいいですね。身体の芯まで冷えるような寒さですね。体調を崩さないようにお気を付けください。本日院長は終日診療しております。
今日は何の日?
今日は”桜島の日”です。なぜ今日が「桜島の日」なのかというと、1914(大正3)年1月12日に鹿児島県にある桜島で大噴火が起こったことが由来となっています。桜島の噴火は一度だけに止まらず、1月12日の噴火に始まりその後も約1ヶ月は頻繫に噴火を繰り返したことによって、大量の溶岩が流出する事態となったそうです。流れだした溶岩の体積は約1.5㎦にも及び、溶岩が大地を覆った面積は9.2㎢にも及んだそうです。また、それまでは桜島と大隅半島の間には海峡が存在していましたが、この噴火で流れ出した溶岩の影響によって陸続きとなったそうです。火山灰による影響は日本各地で発生し、九州はもちろんのこと、東北地方にまでその火山灰が到達したとされています。100年以上前の出来事ですが、当時の資料からいかに大規模な噴火だったのかがうかがい知れますね。
(出典、参考:雑学.com)