おはようございます。今朝も晴れて、気持ちがいいですね。寒さは変わらず、身体の芯まで冷えますね。体調を崩さないようにお気を付けください。本日院長は終日診療しております。また明日は院長、副院長も研修会のため、臨時休診とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
今日は何の日?
今日は”防災とボランティアの日”です。なぜ今日が「防災とボランティアの日」なのかというと、1995年1月17日に阪神・淡路大震災が発生したことが由来となっています。「防災とボランティアの日」については政府の閣議によって1995年12月に制定されて、翌年の1月17日から実施が行われたそうです。この日をきっかけに「ボランティア活動への認識を深めてもらい、災害への備えの充実強化を図る」ということを目的とした記念日としているそうです。また、1月17日から前後の3日間である1週間(1月15日~1月21日)を「防災とボランティア週間」として制定しています。阪神・淡路大震災が発生した当時、災害に対する十分な備えがなかったため、政府や行政の対応が遅れてしまう事態が発生して批判が集中していたそうです。しかし、阪神・淡路大震災の後には学生が中心となってボランティア活動が行われるなどしたことから「日本のボランティア元年」という呼ばれ方もしているそうです。
(出典、参考:雑学.com)