原歯科医院便り Vol.357
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おはようございます。今朝は曇っていて、すっきりしない天気ですね。寒さは変わらず、身体の芯まで冷えるような寒さですね。体調を崩さないようにお気を付けください。本日院長は終日診療しております。

今日は何の日?
今日は”閏日(うるうび)”ですね。「閏日」とは、太陽暦において暦と季節のずれを補正する暦日のこというそうです。1年の日数は365日ではなく、平均回帰年(平均太陽年)は約365.242 189日≒365日5時間48分45秒強であり、そのずれを調整するために「うるう年(閏年)」に閏日が入るそうです。閏日を2月に置くことの由来は、古代ギリシアの太陰暦を元にしてつくられた初期のローマ暦では年始は3月1日とし、2月が年末の月であって、ずれを調整するために27日間または28日間の「うるう月(閏月)」が2月の次に置かれたことに由来そうです。その後、ローマ暦を改暦したユリウス暦やグレゴリオ暦でも閏日を置く月を2月とし、現在に至っている。紀元前713年、ローマ暦において2月23日と3月1日の間に閏月が導入されて以来の伝統から、閏日が2月24日となっている国もあります。日本では1872年(明治5年)にグレゴリオ暦(新暦)を採用した際、2月29日を閏日と定めました。日本において、2月29日生まれの人は、戸籍法により「2月29日生まれ」として記載されます。4年に1度しか誕生日が来ないが、「年齢計算ニ関スル法律」により、誕生日前日の終了時(午後12時)をもって加齢するため、2月29日生まれの人は、平年・閏年を問わず、毎年2月28日午後12時に加齢されていそうです。

(出典、参考:雑学ネタ帳)

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