
おはようございます。今朝は晴れて、気持ちがいいですね。風が強く寒さを一段と感じますね。風邪やインフルエンザなど流行っていますので、体調を崩さないようにお気を付けください。さて、本日院長は出張のため、終日不在にしております。医院は通常通り診療しております。
今日は何の日?
今日は”冥王星の日”です。なぜ今日が「冥王星の日」なのかというと、冥王星が発見されたことが由来となっています。1930年2月18日、アメリカにあるローウェル天文台のクライド・トンボ―により、1月23日と1月29日に撮影した写真との比較研究から、太陽系第9惑星・冥王星を発見しました。実は冥王星の1つ手前にある天王星の動きが乱れていることから、昔から太陽系にはもう1つ外側に惑星が存在すると予言されていました。しかし、冥王星は5等星でありとても暗い惑星だったため、発見が遅くなりました。冥王星という星の名前の由来は暗さが由来となっており、ギリシャ神話に登場する冥府の神から「pluto」と名付けられました。その後、2006年に「惑星」についての定義が定められた際に、冥王星は惑星ではなく準惑星となりました。惑星の定義として「その軌道周辺で群をぬいて大きく、他の同じような大きさの天体が存在しないもの」という定義がありますが、冥王星付近に冥王星よりも直径が大きい天体が発見されたため、冥王星は惑星ではなく準惑星となったそうです。
(出典、参考:雑学.com)