
おはようございます。今朝は晴れて、気持ちがいいですね。日差しも強く暑くなりそうですね。さて本日院長は出張のため、15:00までの診療となっています。医院は通常通り診療しております。また本日は土曜のため17時までの診療となっております。
今日は何の日?
今日は”地図の日”です。なぜ今日が「地図の日」なのかというと、寛政12(1800)年旧暦4月19日に伊能忠敬が蝦夷地の計測に出発したことが由来しています。普段から当たり前のように使われている日本地図ですが、その日本地図が作り始めるための第一歩を踏み出した日です。この偉大な一歩を踏み出したことから、4月19日は「地図の日」以外にも「最初の一歩の日」ともにされています。もちろん自分の足で歩きまわって日本全国を測量するのですから、とてつもない時間が掛かるのは容易に想像できます。1800年に始まった計測が終わり「大日本沿海輿地全図」が完成したのは1816 年のことでした。17年もの長い月日をかけた結果、日本史上初めて日本の国土の正確な姿がわかるようになったのでした。伊能忠敬が亡くなったのは1818年のことでしたので、決して若くない年齢で全国を測量してまわったことになります。
(出典、参考:雑学.com)