おはようございます。今朝は晴れて、気持ちがいいですね。寒さは落ち着いた感じですね。インフルエンザも流行っているので、体調を崩さないようにお気を付けください。午後から雨が降るようなので、折りたたみ傘をお持ちになってお出かけください。さて本日院長は出張のため、終日不在にしております。

今年の年末年始の休診日は、12月27日～1月4日となっております。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

今日は何の日？
今日は”クリスマス”です。なぜ今日が「クリスマス」なのかというと、12月25日がイエス・キリストが生まれた日であることが由来となっています。しかし、実際はキリストが12月25日に生まれたという確証はなく、昔はキリスト教の各宗派ではそれぞれで日付を定めてキリストの生誕を祝っていたそうです。4世紀になって教皇ユリウス1世が「イエスの生誕の日は12月25日」と定めたことで、12月25日が「クリスマス」としての広まっていくこととなりました。当時の時期には異教の祭りが重なっていることから、キリスト教側の不況拡大を狙ってこの日をキリスト生誕の日としたとされています。日本でクリスマスが祝われるようになったのは西洋文化が日本に入り始めた明治時代のことだったとされています。日本初のクリスマスパーティーを行ったのは1875（明治8）年に原胤明は設立した原女学校だったそうです。その年に開かれたクリスマスパーティーでは日本で初めてのサンタクロースも登場したそうで、この時に登場したサンタクロースの格好は、袴に大小の刀を指して鬘をかぶった日本風の装いをしていたとされています。

（出典、参考：雑学.com）