おはようございます。今朝も晴れて、気持ちがいいですね。寒さは変わらず、身体の芯まで冷えるような寒さですね。本日院長は会議と出張のため、11時までの診療となっております。医院は通常通り診療しております。
今日は何の日?
今日は”大福の日”です。なぜ今日が「大福の日」なのかというと、2月9日という日付が「ふ(2)く(9)」という語呂合わせであることが由来となっております。「大福の日」については総合食品商社である株式会社アクセスによって制定された記念日だそうです。代表的な和菓子である大福についての記念日を制定することによって、和菓子の販売促進企画を進めることが目的となっているそうです。大福の原型となったお菓子は鶉餅(うずらもち)と呼ばれており、江戸時代初期に誕生したとされています。江戸の小石川に住む未亡人によって考案され、腹持ちが良かったことから「腹太餅(はらぶともち)」「大腹餅(だいふくもち)」と呼ばれるようになって、人気になりました。その後、寛政の革命が行われた際には、行商が大福を焼きながら売り歩く熱い大福などが流行した時期もあったそうです。そして、「大腹餅」の「腹」という漢字が縁起を担いだ「福」という漢字に書き替えられたことにより「大福餅」となったそうです。
(出典、参考:雑学.com)